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ホーム > Blog記事一覧 > 7月, 2016 | STYLE JAPAN整骨院の記事一覧

他院で年齢の影響と言われた膝を施術した2つの例

2016.07.25 | Category: 骨盤矯正

こんにちは!
茂原市にあるSTYLEJAPAN整骨院です。

 

病院で年齢の影響なので仕方ありませんと言われたがどうにかして、膝の痛み除く方法がないかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

STYLEJAPAN整骨院でも多くの患者さんが同じ悩みを抱えて来院されます。もちろん膝の変形自体を治すことはできません。しかし、他の病院で注射や手術しかないと言われても、場合によっては膝の痛みを他の方法で治す方法もあります。

今回は年齢の影響と言われた膝を治療した2症例をお伝えします。ぜひ参考にしてください。

 

1.年齢の影響で膝が変形して、手術しかないと言われた治療例

他院で膝の診療をしてもらったが、手術しか方法がないと言われ最終的にSTYLEJAPAN整骨院に来院されました。膝の変形が強くなってしまった状態だと、電気を流したりマッサージをしただけでは膝の痛みは中々軽減されません。

 

STYLE JAPAN整骨院では、膝の痛みが出ている原因をハイボルテージを使用して検査します。この方の場合、原因が膝だけでなくインナーマッスルにもあることが分かり「楽トレ」を使用してインナーマッスルの強化も同時に開始しました。大腰筋が鍛えられてくることにより、足が上がる様になり膝への負担も少なくなり、膝の痛みが軽減していきました。

 

2.膝の痛みが出たが年齢相応だから、湿布と痛み止めでしか対処方法がないと言われた治療例

初めて膝の痛みを感じて病院へ行ったが、年齢的に痛みが出てきてもしょうがないと言われた方の治療例です。

 

他院では、腫れや痛みが強くなく、湿布や痛み止めでの治療と言われましたが、一度治療をしてみることにしました。

 

膝の痛みの為膝に注目しがちですが、STYLE JAPAN整骨院では、身体全体(姿勢)を分析するところから始まります。この方の場合、姿勢分析の結果、姿勢(骨盤)にも原因があることがわかり、骨盤矯正による治療を開始し、姿勢が良くなることによって、膝の痛みも軽減していきました。

 

3.まとめ

 

膝の治療方法は人によって違います。治療後治らなかった場合、すぐに手術するのか、治らなくても使えるところまで使うのか。日常生活や仕事の内容によって、治療内容は変わってきます。
よくかかりつけの病院で相談をし、治療内容を決めるようにして下さい。

猫背が原因で胸やけや便秘に…

2016.07.18 | Category: 猫背矯正

こんにちは!
茂原市にあるSTYLE JAPAN整骨院です。

 

逆流性食道炎という言葉を聞いたことありますか?

 

胃酸が逆流し食道を痛めていまう病気です。

 

こうなってしまうと食道が荒れ、胸やけやむかつきがひどくなってしまいます。

 

猫背になると横隔膜がたるんでしまい、胃酸が逆流しやすい状態になってしまいます。

 

薬だけに頼るだけでなく姿勢にも注意する必要がありますね。

 

また、猫背になると内臓が全体的に下がり腸へ負担をかけます。負担がかかる腸は食べ物をスムーズに送り出すことができず、腸の運動が弱くなります。

 

さらに猫背によって腹直筋などのお腹の筋肉が衰えてしまい、便を排出する力が弱まってしまいます。

 

お腹の調子が悪かったら猫背ではないか確認しましょう。

 

STYLE JAPAN整骨院猫背矯正はバキバキとする矯正ではなく、優しくストレッチを中心に施術します。痛みなく施術が受けられるのが特徴です。

 

猫背によってこの他にも様々な症状が起きている可能性があります。

 

猫背を改善して健康な身体にしましょう。

 

詳しくはこちらから。

誕生日を迎えるたびに筋肉が1%減る!?

2016.07.16 | Category: 楽トレ

こんにちは!
茂原市にあるSTYLEJAPAN整骨院です。

 

最近こんな症状を感じませんか?

・体の疲れが抜けない

・朝起きても疲れが残っている

・夕方には疲れて仕事に集中できない

 

原因は筋肉が落ちてしまっていることにあります。

 

20歳の時点で筋肉の量を100とすると、40歳のあなたは20%筋肉が落ちています。

 

人間の筋肉は20歳をピークに年に1%弱く・細く・小さくなっていってしまうのです。

 

ではどうすれば良いのか?

 

選択肢は二つです。

今の筋肉の量でも耐えられる日常生活に、生活レベルを落とすか、もしくは、今の生活レベルでも疲れなように筋肉を増やせば良いのです。

 

筋肉はどんなに歳を取っても増やすことができると言われています。

 

そこでSTYLEJAPAN整骨院では、弱ってしまった筋肉を鍛えるべく、「楽トレ」と呼ばれる電気を使って筋肉を鍛える機器を導入しています。


「楽トレ」の優れているところは、30分寝ているだけでヨガを1カ月行ったのと同じ運動をしたことになることです。

運動をしたいけど身体の痛みがあって運動できない方や、運動をしているけど効率的に運動が出来ていない方にオススメです。

詳しくはこちらからどうぞ。

人の背骨がS字である理由~腰痛編~

2016.07.12 | Category: 腰痛

こんにちは!
茂原市にあるSTYLE JAPAN整骨院です。

 

人の背骨がS字になっていることはご存知ですか?

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上記のようにS字になっているんです。

 

もちろん、背骨がS字になっている理由はあります。

 

人間は重い頭を支えながら2本足で歩行していますが、その姿勢を支えるのが背骨です。

 

背骨が緩やかなS字カーブを描くことで、頭の重さなどが分散されます。

 

しかし、猫背などの理由でS字カーブが崩れると、腰への負担が大きくなり、腰痛が起こりやすくなると言われています。

 

背骨のS字カーブが保たれた姿勢を取り戻すことで、痛みがラクになることがあります。

 

一方、悪い姿勢として猫背や腰を反らせすぎてしまう姿勢があります。

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上記のような姿勢だと、腰への負担が多くなり腰痛になってしまいます。

 

理想的な立った姿勢は…

理想的な姿勢

ポイントは

あごを軽く引く

お腹に力を入れる

胸を張る

お尻を引き締める

 

まずは、この4つを意識してみましょう。

 

STYLE JAPAN整骨院では姿勢矯正に力を入れています。

ぜひこちらもご覧ください。

腰痛発生!冷やす?温める?

2016.07.09 | Category: 腰痛

こんにちは!
茂原市にあるSTYLE JAPAN整骨院です。


皆さん一度は腰の痛みを感じたことがあると思います。
そんな時腰を温めるのか、冷やすのか迷ったことはありませんか?

 

今日はそんな時どういう対処をした方が良いのかお伝えしていきますので、
ぜひ参考にして下さい!

 

1.急な腰の痛み

ギックリ腰や圧迫骨折などによる急性腰痛では、腰の骨やその周辺の組織が傷つき、炎症を起こすことで痛みが現れます。

一般的に炎症直後は、早めに冷やして炎症や腫れを抑えることで、痛みが楽になるといわれています。

方法としては、凍らせた家庭用ジェルパックや、濡らした氷をビニール袋に入れて作った氷のうを患部に当てて冷やします。冷やす時間は20分程度です。

 

2.慢性的な腰の痛み

腰痛
では、痛みがある部分を温めたり冷やしたりすることで、痛みが楽になることがあります。

温めることは、血管を拡張して血行を改善し、筋肉や靭帯の伸びをよくする効果があります。
一方、冷やすことは血管を収縮させて、炎症や腫れを抑える効果があります。

慢性腰痛の場合、痛みがあるところの血管が収縮し、筋肉が凝り固まっています。温めることで、血行が良くなって筋肉の緊張がほぐれ、痛みが軽くなります。

方法としては、電子レンジで加熱した家庭用ジェルパックや蒸しタオルなどを、患部にあてて温めたり、ゆっくり入浴することがおススメです。

 

3.冷感湿布と温感湿布の違い

よくある質問で冷感湿布と温感湿布の違いを聞かれることがあります。
結論から言うと、効果はほとんど同じで、消炎鎮痛の効果が期待できます。

ただ、冷たく感じると痛く感じてしまったり、温かく感じると痛みを感じてしまったりと、
人それぞれ感じ方は違うので、実際使ってみてよさそうだと思う方を使うことをおススメします。

腰痛でお困りの方はこちらをご覧ください!

3つの視点から腰痛を分析しましょう

2016.07.08 | Category: 腰痛

こんにちは!
茂原市にあるSTYLE JAPAN整骨院です。

 

今日は普段感じる腰の痛みが、どんな時に起こるのか、どんな場所に起こるのか、それによってどんなことが考えられるのかをお伝えしていきます。

 

現在の腰の痛みに対して参考にしていただければと思います。

 

1.どんなタイミングで痛むのか?
腰を曲げると痛いなど、動作に伴って痛む場合が多いですが、じっとしていても激しく痛む時は、腫瘍や感染症などの可能性があります。

 

2.どんな場所に痛みが出るのか?
だけでなく、下半身全体に痛みがあったり、痺れや麻痺を伴う場合もあります。
脊椎や椎間板の異常などで座骨神経が障害されると、痛みや痺れが起こりやすいです。

 

3.3か月以上続く場合は長引くことも
3か月以内に治まるものを急性腰痛、3か月以上痛みが続くものを慢性腰痛と言います。

 

4.まとめ
”突然、腰に激痛が起きた”、”腰を曲げると痛む”、”長時間座っていると腰が痛くなる”など、
一口に腰痛と言っても症状は様々です。

 

腰痛は、骨や内臓の病気、ストレスなど様々な原因で起こり、痛みの現れ方も異なるため、
自分の痛みの特徴をつかむことは、原因を探る上で重要なヒントとなります。

 

ぜひご自身の痛みがどんな時に、どこに痛みが出て、どれくらい続くのかを意識してみましょう。

 

5.STYLEJAPAN整骨院腰痛治療の特徴
STYLEJAPAN整骨院では、上記のように問診の時点で、いつから、どんな時に、どういう痛みが起こるのかをしっかり聞き取り、原因を突き止めた上で治療をしていきます。

 

詳しくはこちらからどうぞ

妊娠と腰痛の関係

2016.07.07 | Category: 骨盤矯正

こんにちは!
茂原市にあるSTYLEJAPAN整骨院です。

 

今日は、妊娠と同時に腰が痛くなってしまう原因についてお伝えしていきます。
周りに「妊娠してから腰が痛くなった」と言っている方いらっしゃいませんか?

 

実は腰痛と妊娠には関係があるんです

 

ぜひ参考にしてください!

 

女性ホルモンの一つに「リラキシン」というホルモンがあります。
このリラキシンは、妊娠3か月を過ぎると分泌されると言われています。

 

「リラキシン」は関節を緩める働きがあり、赤ちゃんが骨盤を通るときに、骨盤の恥骨結合という部分を広めてくれる役割をしてくれます。

 

リラキシンの働きによって恥骨結合部分が緩められることによって、その周囲の筋肉や関節に、これまでかかっていなかった負荷がかかるようになります。

 

これが妊娠中の腰痛の原因の1つになります。こうしたことが原因で、筋肉痛や変形性脊椎症、椎間板ヘルニアなどになる可能性も高くなります。

 

妊娠前、日頃から腰痛を抱えていた人は、妊娠することによって、更に症状が重くなる可能性があります。

 

妊娠してからの腰痛を防ぐためには、妊娠前から体のメンテナンスをし、骨盤など体のバランスを整えておく必要があります。

 

今は腰の痛みがあまり気にならないからと放っておくと、妊娠してから強い痛みが出てくることがあるので注意です。

 

本日はここまでです。ありがとうございました。

 

STYLEJAPAN整骨院骨盤矯正についてはこちらからどうぞ。

交通事故治療で通院先の病院を変える方法

2016.07.05 | Category: 交通事故

こんにちは!
茂原市にあるSTYLEJAPAN整骨院です。

今日は、よく交通事故の被害者が勘違いされている、通院先の病院を変更できることについてお話ししていきます。ぜひ参考にしてください。

1.救急搬送された場合
救急搬送された病院で最後まで治療を続けなければならず、転院できないと誤解されている人が意外と多くいます。病院を選択する権利がないということはありません。

救急搬送され入院をしなくても大丈夫だった場合、その後は近くの病院・整骨院でも通院できます。

 

2.通院先との相性は重要
通院先の病院の主治医との相性が良ければ問題がないのですが、「思う通りの治療が受けられない」「忙しそうにしてまともに診てもらえない」「無愛想で親身になってくれない」など不満を感じられることがあります。

その場合、無理して通院してもかえって治療に専念できず、交通事故にあったことに加えて、日常の治療でも精神的に嫌な思いを味わうことになります。

そこで、病院への足が遠ざかり通院をしていないと、保険会社から「ほとんど通院されていないようですから、そろそろ治療を打ち切らせていただきます」と言われてしまいます。

保険会社から優良な通院先のアドバイスをしてくれることは皆無です。

通院先との相性が悪いと感じたらすぐに保険会社に新しく通院する病院・整骨院を伝えましょう。

 

3.保険会社は通院先の変更に応じてくれる
保険会社に治療先の変更を申し出る時には、治療先変更の必要性をしっかり説明すれば、多くの場合保険会社は通院先の変更に応じてくれます。

ただし、頻繁に転院すると被害者にとって都合のいい通院先を探し当てるために必要以上にコロコロと転院先を変えているのではないかと疑われ、転院に応じないどころか、治療費の打ち切りを通告されることもあるので注意しましょう。

 

4.STYLEJAPAN整骨院交通事故治療の特徴
初診時には必ず自賠責保険の詳しい内容をお伝えし、治療以外での不安な要素を取り除き、患者様には治療に専念していただきます。

詳しくはこちらから。

交通事故治療で抑えておくべき3つのこと

2016.07.02 | Category: 交通事故

こんにちは!
茂原市にあるSTYLEJAPAN整骨院です!

今日はいつ遭ってしまうかわからない交通事故についてお話ししてきます。

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交通事故には遭わない方が良いものですね。また、毎月のよに交通事故に遭う方は珍しいもので、交通事故に遭うことは稀です。そのため、交通事故治療がどんな仕組みで成り立っているかもわからない方が多いと思います

そこで今回は、実際に役に立つ情報をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてください。

 

1.示談金の内訳
示談交渉は、交通事故によって生じた怪我の治療が終了してから始まります。
その詳しい内訳は、治療費・通院交通費・看護料・入院雑費・休業損害・傷害慰謝料です。

示談という言葉は聞いたことがあるが、実際の中身までは知らない方が多くいらっしゃいます。
しかし、病院に通院をする上で知るべき内容なので、ぜひ覚えてみてください。

 

2.交渉の相手は加害者の保険会社
多くは任意保険に加入しています。加害者が任意保険に加入している場合、交通事故後の治療費の対応や最終的な示談交渉などは、保険会社の担当者が行います。

加害者本人が直接窓口となって被害者本人とやりとりをすることはありません。

 

3.示談金の支払われる時期は?
加害者加入の保険会社の担当者と交渉の末、何とか示談で解決できたとしても。2~3日ですぐに示談金が被害者の手元に振り込まれるわけではありません。

示談書を作成したり、保険会社内部で事務処理上の決算手続きが行われ、その後に金融機関への振り込み手続きがとられ、指定する口座に入金されることになるのです。

ここまでおおよそ2週間前後かかります。

 

4.まとめ
交通事故はいつ自分の身に起こるかわからないことです。自分が注意して運転していても、急に追突されることもあるからです。

そのための準備として色々な知識をつけておくことが大事になります。

 

5.STYLEJAPAN整骨院交通事故治療の特徴
交通事故治療の流れを詳しく説明させていただき、不安なく治療を受けていただけます。
また、提携の弁護士のサポートもありますので、お気軽にご相談ください。
詳しくはこちらから。

お問い合わせはこちら

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当院へのアクセス情報

所在地〒297-0024 千葉県茂原市八千代1-1-28
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電話番号0475-37-9042
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