こんにちは！

千葉県茂原市にありますSTYLEJAPAN整骨院です。

今日は子供の腰痛についてお伝えします。

運動による負担が分離・すべり症を招く

子供の腰痛では、スポーツが原因のこともあります。

熱心にスポーツをしている子供の場合、腰への負担が多くなり、慢性的な筋肉痛の状態が続いたり、腰椎に異常が起きていて、腰痛が起こっていることも少なくありません。

スポーツをしている10歳代以降の若い人に多く見られる脊柱の病気に、「分離・すべり症」があります。

椎間関節の上下の突起物の間で骨折（分離）が起こり、腰痛を引き起こすことがあります。

一部の症例で、椎体が本来よりも前にずれている状態を分離・すべり症と言います。

上半身を反らせると、腰の痛みが増すのが特徴です。

分離は自然に治ることが多いので、治療はコルセットや薬物療法などの保存療法が中心です。

手術をすることはほとんどありません。

分離・すべり症はどの年代でも起こりますが、年代によって症状も微妙に異なります。

若い年代では強い腰痛が主な症状だが、高齢者では足に痛みが出ることが多いです。

茂原市で分離・すべり症でお困りの方はSTYLEJAPAN整骨院にご相談ください。

STYLEJAPAN整骨院

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