こんにちは!
茂原市にあるSTYLEJAPAN整骨院です。
朝起きたとき、腰の痛みが気になる方も多いのではないでしょうか。
どうにかしたいですよね。
今回は寝起きに腰痛がきつくなる原因と対策をお伝えします。ぜひ参考にしてください。
1.朝起きたとき、腰が痛くなる原因
1-1.寝ているときの姿勢が悪いため
理想的な寝方は、仰向けで寝ることです。逆にうつ伏せで寝てしまうと、腰に負担がかかってしまいます。
1-2.腰回りの循環が悪くなるため
人は朝起きた時、血液などの循環は日中に比べ悪い状態になります。また、脈拍も緩やかで、体温も低くなります。
この状態で、腰の筋肉が硬いとさらに血液の循環が悪くなり、朝腰の痛みを感じます。
1-3.食事の時間が寝る時間の直前
夜遅く食事をとり、そのまますぐ寝てしまうと、内臓に負担をかけてしまいます。
体には「内臓神経反射」という反射作用があり、内臓に負担がかかることによって腰や背中の筋肉が緊張して固くなってしまいます。
2.朝の腰の痛みへの対策
2-1.寝るときは基本的に仰向けで寝て、膝の下にタオルやクッションを敷き、腰への影響を抑えます。
2-2.腰の筋肉を日頃から柔らかい状態に保つために、マッサージやストレッチをしましょう。
2-3.食事の時間が遅くならないように工夫する
腰への影響もありますが、食事の時間が遅いことによって、睡眠に影響が出たり、肥満体質になっていってしまうリスクもあります。
寝る直前の食事には注意しましょう。
STYLEJAPAN整骨院では、どこへ行っても改善されなかっ腰痛もご相談頂いております。
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