こんにちは!
茂原市にあるSTYLEJAPAN整骨院です。
交通事故に遭い、病院でレントゲンを撮り異常はないと言われたけど、首の痛みがあって困っているという方いるのではないでしょうか?
今回は、レントゲンでは異常が出ないむちうちの痛みの原因をお伝えしていきます。
ぜひ、参考にしてください。
1.むちうちの原因
1-1.首を支える筋肉が損傷する
むちうちになると、首の周りの筋肉が無理に引き伸ばされ損傷します。
損傷した箇所を治そうと、炎症反応が起き痛みを感じます。
1-2.自己防衛反応が起きる
交通事故で首が急激に振られると、それ以上首が振られないように防御反応が生じ、痛みが続いてしまいます。
2.まとめ
交通事故によるむちうち損傷は、主に筋肉などの軟部組織の怪我です。レントゲンでは、骨の異常は見ることができますが、筋肉などの軟部組織の怪我の状態は、調べることができません。
そのため、レントゲンでは異常がないと言われます。しかし、あくまでもレントゲン上異常がないだけで、筋肉などの軟部は損傷しています。
病院で、レントゲンを撮り、異常がないと言われたからと安心せず、治療をすることが重要です。
特にむちうち損傷は後遺症として、残る確率が高くなっています。
3.STYLE JAPAN 整骨院のむちうち治療の特徴
STYLE JAPAN 整骨院では、筋肉などの軟部組織治療へ効果が高い特殊な電気治療器を使用し、むちうち治療を行っています。
また、日々の症状に合わせた治療を行います。
詳しくはこちらから。