こんにちは!
茂原市にあるSTYLEJAPAN整骨院です。
病院で年齢の影響なので仕方ありませんと言われたがどうにかして、膝の痛み除く方法がないかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
STYLEJAPAN整骨院でも多くの患者さんが同じ悩みを抱えて来院されます。もちろん膝の変形自体を治すことはできません。しかし、他の病院で注射や手術しかないと言われても、場合によっては膝の痛みを他の方法で治す方法もあります。
今回は年齢の影響と言われた膝を治療した2症例をお伝えします。ぜひ参考にしてください。
1.年齢の影響で膝が変形して、手術しかないと言われた治療例
他院で膝の診療をしてもらったが、手術しか方法がないと言われ最終的にSTYLEJAPAN整骨院に来院されました。膝の変形が強くなってしまった状態だと、電気を流したりマッサージをしただけでは膝の痛みは中々軽減されません。
STYLE JAPAN整骨院では、膝の痛みが出ている原因をハイボルテージを使用して検査します。この方の場合、原因が膝だけでなくインナーマッスルにもあることが分かり「楽トレ」を使用してインナーマッスルの強化も同時に開始しました。大腰筋が鍛えられてくることにより、足が上がる様になり膝への負担も少なくなり、膝の痛みが軽減していきました。
2.膝の痛みが出たが年齢相応だから、湿布と痛み止めでしか対処方法がないと言われた治療例
初めて膝の痛みを感じて病院へ行ったが、年齢的に痛みが出てきてもしょうがないと言われた方の治療例です。
他院では、腫れや痛みが強くなく、湿布や痛み止めでの治療と言われましたが、一度治療をしてみることにしました。
膝の痛みの為膝に注目しがちですが、STYLE JAPAN整骨院では、身体全体(姿勢)を分析するところから始まります。この方の場合、姿勢分析の結果、姿勢(骨盤)にも原因があることがわかり、骨盤矯正による治療を開始し、姿勢が良くなることによって、膝の痛みも軽減していきました。
3.まとめ
膝の治療方法は人によって違います。治療後治らなかった場合、すぐに手術するのか、治らなくても使えるところまで使うのか。日常生活や仕事の内容によって、治療内容は変わってきます。
よくかかりつけの病院で相談をし、治療内容を決めるようにして下さい。