MENU TEL

Blog記事一覧 > 腰痛 > 家事で多い前かがみの姿勢が腰痛を招く

家事で多い前かがみの姿勢が腰痛を招く

2016.08.30 | Category: 腰痛

こんにちは!
茂原市にあるSTYLEJAPAN整骨院です。

 

今日は、家事際に腰を痛めてしまう原因、そして予防方法をお伝えしていきます。

 

台所で包丁を使ったり、食器を洗ったり、あるいは掃除機をかけるなどの家事をしている時は、膝を伸ばしたまま腰を曲げて何かをすることがおくあります。

 

実はこの姿勢が腰に負担をかけやすいのです。

 

膝を伸ばしたままで上半しを屈めると、背骨のS字カーブが失われ背骨や腰への負担が大きくなります。

こうした姿勢をとる時は膝を軽く曲げます。

 

そうすることで背骨のS字カーブが保たれ腰への負担が軽減できます。

 

低い台を用意して体を屈める時に片足だけ乗せるようにしても同じ効果が期待できます。
布団の上げ下ろしや重いものを運ぶときなども膝を曲げて作業するようにしてください。

 

今日はここまでです。

 

読んでいただきありがとうございます!

 

次回はその他の家事での工夫の仕方をお伝えしていきます。

お問い合わせはこちら

お問い合わせはこちら

当院へのアクセス情報

所在地〒297-0024 千葉県茂原市八千代1-1-28
駐車場9台あり
電話番号0475-37-9042
予約お電話・ネットでのご予約が可能です。(予約優先制)