こんにちは!
千葉県茂原市にありますSTYLEJAPAN整骨院です。
今日は足の痛みについてお伝えしていきます。
歩いているうちに足が痛くなり、少し休むと痛みが治まるという症状があります。
足に痛みが出てくるので足に原因があると思いますよね?
もちろん足に原因があり痛みが出るということもあります。
しかし意外にもこの足の痛みが腰に原因があることがあるのです。
それは「脊柱管狭窄症」と言います。
脊柱管と呼ばれる背骨にある神経の通り道が狭くなってしまう病気です。
この脊柱管狭窄症の特徴的な症状として、歩き始めは痛みがないのに、ある程度の距離を歩くと徐々に足に痛みが出てしばらく休むと治ってまた歩けるようになるという「間欠性跛行」があります。
これはもともと神経の通り道が狭くなっているところに歩くことによってより神経を圧迫させることにより症状が出ます。
しばらく休むと症状が治まるのは休むときの姿勢が関係してきます。
しゃがんだり、前かがみになることによって神経の通り道を広げてあげるのです。
この症状が出てしまうと外出や買い物など大変ですよね。
脊柱管狭窄症の足の痛みを緩和させるには、腰を支える筋肉を鍛えることと、姿勢を正しくすることが大事になります。
私たちSTYLEJAPAN整骨院では脊柱管狭窄症の治療として、姿勢を正しくする骨盤矯正をし、楽トレという筋肉を鍛える治療器を使用します。
姿勢が正しい状態でさらにそれをキープすることができれば足の痛みが出る頻度が減り、症状も楽になっていきます。
長年脊柱管狭窄症にお悩みの方は是非一度STYLEJAPAN整骨院にご相談ください。
STYLEJAPAN整骨院
千葉県茂原市八千代1-1-28
0475-37-9042